自分の肌質にあったコスメを使用することが大切

Mittwoch, 27. Januar 2021

10代の頃から、オイリー肌で悩んでいました。

学生時代、学校で配られるプリントを触る際、つい顔に手を触れてしまった後だとプリントに脂のシミが付くくらい深刻でした。

もちろん、それほどオイリー肌ならばニキビもできがちです。

洗顔を頑張っても、まったく改善しませんでした。

どうしてこんなに肌が脂っこいんだろう・・・と鬱々としてしまう日々が続きましたが、現在はさほどオイリー肌には悩んでいません。

転機が訪れたのは、20歳を過ぎてからです。

メイクをするようになり、ある日、新しくファンデーションを購入しようとドラッグストアを訪れました。

大きい店舗で、たまたま美容部員の方が声をかけてくれて、ファンデーションの相談に乗ってくれました。

オイリー肌ですぐにファンデーションが崩れてしまうことを伝えたところ、皮脂崩れに強い化粧下地やファンデーションを紹介してくれました。

当時、私はそうした商品があることを知らず、ただ手近なプチプラコスメを使用していただけでした。

手が届かない価格でなかったので、紹介された下地やファンデーションを使うようにしたところ、皮脂がかなり抑えられている実感が持てました。

それまでは2~3時間くらいでテカってしまうほど酷かったのですが、その倍の時間経ってもたいしてテカらなくなり、とても嬉しかったことを覚えています。

自分の肌質にあったコスメを使用することが大切ということがよく分かった体験でした。